先日、無事に棟上げが終わりました。
打ち合わせの時に、伊神社長サンから、
「地鎮式どうしますぅ?上棟式どうしますぅ?」
打診がありました。
「特にいいです。」
・・・と言ったものの気にはなっておりました。
最近、家を建てられた方に伺いました。
その方の答えが、
「お父さんが、京都の○○神社にお札さんを貰いに行って、それを棟に貼ってもらった。」
ここで、ボクはピンと来ました。
コレはボク好みの家。
ならば、ボク好みのやり方をやってやろうじゃあないかと。
蛇足ですが、お答えいただいたのは、伊神社長の奥さんのお母様です。
まあ、この件に関しましては、また別の機会に書きます。
ボク好み・・・夢枕獏先生の書かれました陰陽師、安倍晴明公ゆかりの、晴明神社のお札を貼ってもらおう!!
予約が必要だそうで(ネットで調べました)事前に予約して、ウチの休日に行くことにしました。
予約しましたのが、1月16日。
この日は、この冬最高の大雪でした。
普段ですとJRの最寄り駅まで12~3分で行けるのが、吹雪く視界、凍結した道路で40分くらいかかりました。
さらに、JRは雪のために1時間くらい遅れておりました。
歴女の方々と共に、バスに揺られて、清明神社にたどり着き、お祓いを受けることになりました。
ここで・・・ふと思いました。
一応、新築なんで、家内安全と考えていましたが、ちょうどボクは厄年(昭和45年生まれ)です。家内安全も大事だが、オレに何かあったら家内安全どころではないだろう。
オレに厄が無いのが、とりあえず一番の家内安全でしょ?
・・・というわけで、自分の厄払いで貰ってきました「お札」を棟梁さんに挙げてもらうことになりました。
↑その時に撮影してきました有名な晴明の井です。
この話しですか?
妻には言えませんよねぇ(笑)。
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